少し早い紅葉を求めて・・・・・鎌倉へ [旅先]
今日は土曜。相変わらずの休日出勤をしようと思った
鎌倉まで足を運ぶ。
一眼レフカメラ片手にフォトウォーキング。
どうして人ってこういう風景に癒されるのかって・・・・
報国寺
覚園寺
そっとのぞいてみたら
そっとのぞいてみたら
秋があった
小さな
秋があった
満足したかい
癒されたかい
うん
そろそろ帰ろうと思う
ありがとう
いざ鎌倉へ [旅先]
のんびり神戸・・・ [旅先]
8月12日からの久しぶりのブログ更新。
みなさんへの訪問やコメントなどさぼってしまい失礼いたしました。
この夏は、自分の不注意から全身打撲とあいなりまして
痛~い夏を過ごしていました。(カッコ悪くて言えません)
先週に姫路に行く用事ができ、時間があったので神戸の街を
フォトウォーキング。時間の許す限り、旧領事館めぐり・・・・・・
のんびり ゆっくり が一番。 レトロな雰囲気のお店でビール
も一番。
雨の世界へ・・・・・・ [旅先]
久しぶりの休み
朝3時に起きた・・・・・というより目が覚めた
同時に着替えた
天気がよかろうが、悪かろうが関係なかった
雨を嫌わなかった
雨は嫌われるもの でも正面から好きになればと思った
雨の中にどっぷりとつかって、その瞬間をその空気をカメラに収めたくなった。
雨の日らしく、雨らしく撮影するってとても難しいと聞いている。
カメラを手にとって車のエンジンをかけた
あてもなく東名高速道路へ
決めた!
御殿場から箱根(湿性花園)へ行くことにした
観光客のいない 静けさの中 雨に濡れながら歩いた
雨を嫌っていた自分が今では好きになろうとしている
自然に逆らっちゃいけないって
傘に叩きつける雨がお経に聞こえた
波紋が妙に奇麗だった
どしゃ降りの広大な湿原を歩いた
植物達が喜ぶ雨・・・・・・・・
雨音と靴音だけが聞こえる
木々から滴る雨水
スローに見えた
車を飛ばして2時間
わざわざ観光地に豪雨の中に出向く自分が
なぜか 満足
なぜか 快感・・・・・
姫路のヒトトキ・・・・3 [旅先]
姫路に来たら必ず、寄るところは姫路城です。
新幹線乗車時間までを心行くまで城内と近辺で過ごします。
のんびりと・・・ゆっくりと・・・そして しっかりと
実家(妻)に毎年来るたびに訪れる姫路城。
目を瞑っても歩ける姫路城。
歴史を肌でゆっくりと感じながら
観光客の歩みとは別な視点から歩きます。
城外も好きな場所です。
ほとんど観光客もいません。
ゆっくり散歩をするのは最高です。
チュウハイを飲みながら、東京行き新幹線を待つ心地よさ・・・・・
ああ、連休も終わりか・・・・・・ため息をはきながらもう一口のチュウハイ・・・・
姫路のヒトトキ・・・2 [旅先]
前回の続きです。
皆さんは竹林の中にゆっくりと心ゆくまで
入っていたことはありますか。
私は、生まれて初めてゆっくり
誰もいない自然の竹林の中に包まれました。
竹の子は誰でも知っているでしょうけれど
少し大きく育った竹の子・・・・・・・・・・・・・・
こうやってじっくりとゆっくりと見てみると
王冠のように見えるんです。
雑誌で読みましたが、写真家からすると
この頃が一番美しい竹の子だそうです。
確かにそうかもしれません。
りっぱな姿をしているのだと
あらためて感動しました。
真上から見てみました。
まっすぐです!顔に刺さりそうです!
さすが日本3大植物だけあります。
たくましく大きく天に伸びた竹・・・・・・・・そして
老竹・・・・・・・・・
たくましい竹の姿に自然の力をもらった
幸せのひとときでした。
姫路のヒトトキ・・・・・ [旅先]
連休も今日で終わり。
皆さんそれぞれの思い出のこる連休は過ごせましたか。
私は、連休のほとんどを姫路(妻の実家)にいました。
朝、6時に起床。近所を散歩です。
こういう日本的風景がとても僕は大好きなんです。
天川の土手は、朝陽を浴びて輝いていました。
気持ちいいものです。
仕事を忘れ 心ゆくまで 春を浴びました。
透き通った小川に花びらが落ちて 春爛漫。
まだこの辺(御着)は、歴史ある家並みがたくさんあります。
日本は、まだまだ残っています。
田舎の朝に日本を見る・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ひと時の休息 [旅先]
先週、娘を車で八王子に送った。
娘と別れた後、車で15分ほどの高尾山に向かった。
仕事でこの頃土日のないなかで貴重なひと時だった。
カメラを通して
心から 合掌
頂上に立つ
大きく深呼吸
高尾山から雑念を捨てる
ふぅ~
気持ちがいい
久しぶりの 深呼吸
高尾山を下山した。
ゆっくり 昼食を食べた
こんなひと時を大切にしたい
日本のひと時を大切にしたい
ゆっくり ゆっくり
心行くまで・・・・・・・・
やっぱり日本はいい! [旅先]
鎌倉へ散歩へ行った。
ニッポンを見に散歩に行った。
西洋文化がどんどん入ってくる現代は、
確かにナウい。
確かにすごい。
確かに必要。
でも
忘れちゃいけないニッポンの姿
忘れちゃいけないニッポンの血
父、母から受け継いだ血
ご先祖様から受け継いだ血と文化
銭荒い弁天で、小学校の先生が生徒と一緒に合掌
何気ない風景
でも これが ニッポンの姿なんだよなぁ・・・・
先生 素敵ですよ。 あなたの仕事姿
子供達の素直な純情な姿を観て和みました。
先生 あの子達を 頼みますよ。
ニッポンの素敵な子供達に育ててください。
心でつぶやきながら境内の茶屋に入った。
「おばさん! 熱燗とおでんちょうだい」
ほのぼのとした時間が過ぎていく。
ああ~ 気持ちがいい・・・・心と胃袋にしみわたる。
ほんの少々のほろ酔い気分でゆっくりと鶴岡八幡宮に足をのばしてみた。
境内の結婚式と遭遇。
ニッポンの風景がそこにあった。
娘達が 将来を見ながら
自分を見ながら
夢を見ながら
ニッポンを見ながら・・・・
心からおめでとうございます
心からお幸せに
素敵です。 ニッポンを見せていただきました。
この文化をいつまでも 末永く・・・
酔いもさめたころ 八幡宮をあとにして建長寺に向う。
真っ赤に染まった紅葉が、たまらなくニッポンを感じさせてくれた。
ゆっくり ゆっくり 歩く。
足元には、屏風の絵のような光景が、心を癒す。
癒しの休日もそろそろ終わりが近づいた。
ありがとう ニッポンの風景・・・・・・
秋のほのぼの道 [旅先]
川崎駅前(神奈川県)が、変貌している
秋の陽ざしが、建物を引き立てる
この頃の建物は、空間を意識しているようだ。
座りたいところにベンチがあるし、陽ざしをよけたい時には、
そこにある。
すがすがしさもあるし、映画が見たければ目の前に
洋服を見たければ、後をふりかえればいい。
神社も敷地内にあるし、芝の広場が2階に太陽を浴びながら存在している。
人のニーズを最大限に生かした駅ビル・・・・ってところかな
テーブルに座り、会社の先輩(男)を待つ
大昔なら 恋人だっただろうなぁぁ~(うぅ~)
これから、川崎駅をスタートし、多摩川を散策
途中で会食(酒)をし、ゴールは、健康ランドで心を湯に浸けるという計画だ。
空は秋・・・・・
目の前に、若いお母さんに子供の姿が、可愛らしかった。
こういう瞬間・・・・幸せな日本だな・・・なんて考えてしまう。
川崎駅から5分も歩くと、多摩川である。
土手を歩けば、多摩川も秋の風景
京浜急行の列車の赤色が、妙に青空に似合っていた。
ススキがほどよく秋風に舞っている 。
六郷橋から上流(川崎駅方面)を眺めるとそこは休日のひと時を楽しむ風景があった。
思わず絵になっているボートの二人にカメラを向けた。
六郷橋を歩いていると、人生の大先輩、お婆さんがチェアー付荷車を押していた。
何を考えながら
何を見ながら
何を振り返りながら歩いているのだろうと・・・・・・
俺も将来は、何を振り返って、何を見ながら、どこを歩いているのだろう
羽田方向に向かい土手を歩くと
またもや 幸せな日本を思わせる風景に出会った。
若いお父さんと子供。 親子が多摩川に石投げをしていた。
またこれが、幸せ風景なんだなぁ
子供に心の中で大きく叫んだ。
「大きくなったらお父さんとの今日を思い出すんだよ・・・・」
六郷水門の前に釣り船が浮かんでいた。
船はなんでも似合う
昭和6年(1931)にできた水門
歴史がたっぷり詰まっているのだろう
裏からみると、西洋風景のような・・・・・
レンガ作りがなんともいい感じ。
この後、先輩と小さな中華屋で、ビール三本飲んで、川崎駅まで戻り、健康ランドでゆっくり風呂に
浸かり、この散策は終了。
小さな旅、小さな散歩
でも 心は 大きな旅でした。
左(ラゾーナ川崎)から歩いたコース・・・・・・・(赤色)
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