夏の終わり・・・・・（第3幕）

 前回（フォトウォーキング＆飲み語りツアー）の続きです（第3幕）

油壺から出航した観光船（高速船）は、一路、城ヶ島へ・・・・・・・


船はどうしておおらかな気持ちになるのだろうと思う
海はどうして安らぎをくれるのだろうと思う

人生という年輪を重ねれば重ねるほどそう思う
先輩方からすれば僕は青二才・・・・でも中年

少年少女なりに　
中年なら中年なりに
老人なら老人なりに
思いを込めた　思い出を込めた　足跡を振り返りながら

船はそんな人生を　生きざまを　教えてくれる

 太平洋をみんなが　そんな生きざまを振り返りながら
将来の自分を想像しながら　静に眺めている

【油壺湾出航後】

中年がヨットでのんびりと・・・・

おじさんがジェットで楽しんでる

お嬢さん！・・・？？　違う　　子育て中？・・・・
中年おあばさん（ゴメン）　楽しいそうで・・・・・カメラ向けて手を振ったら　ポーズ！
笑顔すてきですよ～！　　子育てごくろうさん　それとも子育て休憩中ですかァ～

幸せそうな　おばさ～ん（ゴメン）！

すてきな笑顔は人生の足跡なんですよね～！
聞こえてますかァ～！

時間を有効に使っているんですよねぇ～！

人生　みんな　がんばって　がんばって　生きましょうね！

 さァ～　中年に乾杯！人生に乾杯！
お母さん達に乾杯！　お父さん達に乾杯！　独身中年に乾杯！当然若者達にも乾杯！

人生楽しみ方は色々！　　あきらめずに　はりきって！

やりきり！　はりきり！　思いっきり！！！！！

---

城ヶ島に着き、一周し城ヶ島大橋をわたり、
マグロで有名な三崎港の町へ・・・・・・・・・・

クラシックな漁師の住む町の銭湯

港町の雑貨屋

さっそく楽しみにしていた
新鮮な海産物をつまみ
に酒タイム！ 極楽　極楽

　
冷たい生ビールで乾杯　　　　　マグロの心臓 

　
イワシとカマトロそしてマグロのステーキ
　
金メダイ

 ホテッた身体に冷たいビールを注ぎ、
次は人肌の日本酒を飲みながら
これまで歩いてきた道のりを振り返る・・・・・ 　　

また、いつしか楽しい旅ができることを
心に思いながら帰路へ　・・・・・・・・・・・　　

　　　　　　
　　　　　　　　　三崎港　銭湯の裏道にて

 

---

人気ブログランキングに参加中です。
おじさんの活力の一つかな？
 （プチッとしてもらえるとうれしいなァ・・・・）

so-net Photに参加させていただいております。
　　よろしければ訪問してください。
　　　　　　　　　　　

 

 

夏の終わり・・・・(第2幕）

前回（フォトウォーキング＆飲み語りツアー）の続きです

油壺のホテルで夕陽を拝み、風呂上りに
部屋の窓から外を見るとそこは、北欧風景・・・・


【油壺湾】Nikon　D70s　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

人それぞれ、理想の風景ってあるように思う
それは、いつまでも大切にしていたい思い出の風景
が脳裏にあるから・・・

そんな思い出風景をたまには探しに旅するのも
心の良薬。


【和田海水浴場から長浜方面を見る】Nikon　D70s　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 
【長浜海岸付近】Nikon　D70s　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

【黒崎の鼻付近】　PENTAXoptioS5n

【黒崎の鼻・初声町付近】Nikon　D70s　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

【黒崎の鼻】Nikon　D70s　　

---

油壺の宿を後に城ヶ島に向かうことに。

宿から丘を下り、8分ほどで新井浜に到着。
太平洋を望む静かな浜は、まるで小さな
孤島の浜のような雰囲気・・・・・・・・・・・・・・


【新井浜海水浴場】　Nikon　D70s　　

その浜の先に小さな船乗り場があった。
絵になる旅立ちの入口・・・・・・・・

　

いよいよ油壺から城ヶ島まで30分のクルージング

 

 　　・・・・・・・・・・・・・　つづく

 快速観光船情報はこちら←

 

---

 人気ブログランキングに参加中です。
おじさんの活力の一つかな？
 （プチッとしてもらえるとうれしいなァ・・・・）

so-net Photに参加させていただいております。
　　よろしければ訪問してください。

 

ウォーキング＆飲み語りツアー（100記事記念特集）

夏の終わりを満喫に、この土日一泊で先輩と
ウォーキング＆飲み語りに旅立ちました。

コースは三浦半島の荒崎海岸→油壺→城ヶ島。

京急に乗り、終点の三崎口で降り、バスで１０分ほどの荒崎海岸で下車。

↓地図の現在地がバス停です。（ここがスタート）

荒崎海岸周辺の岩石は、どれも白と黒の層が積み重なってできています。地層の好きな方はたまらないかもしれません。

黒い硬い凝灰岩と白くて柔らかい頁岩からできているそうで、数万年も長い年月をかけて変化してきたものだそうです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Nikon D70s

どこまでも続く岩場と砂浜を歩くのも快感です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Nikon D70s

海岸を歩くこと３時間。
ようやく和田長浜海岸に到着。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Nikon D70s

お腹がへり、おじさん達二人は、ここでラーメンとちゅめた～い生ビールで乾杯！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Nikon D70s

夏の終わり・・・・・・ん～　　　いいものだぁ～

ということで　油壺までまだまだ先の先・・・・・
いざ出発！

 
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　PENTAX optioS5n

おじさんふたりの足跡・・・・・人生の足跡？

ここから先、歩くこと数時間。
油壺を目の前にして、入り江付近で道に迷い
照りつける太陽と岩場と砂浜を歩いたためか、
足にまめはできるやらで
根性無しでお見せするような写真が撮れませんでした。

 

ようやく　ようやく　油壺に到着！

↓宿泊した海の見えるホテル。

 ４時にチェックインし、ゆ～くり、じっくり湯につかり
どっぷりと人生を語りながらご就寝。

明日は、ここ油壺から船に乗り、城ヶ島へ！
次回の記事をご期待くださいませ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく　　　 

---

 荒崎海岸 に関して←

人気ブログランキングに参加中です。
おじさんの活力の一つかな？
 （プチッとしてもらえるとうれしいなァ・・・・）

so-net Photに参加させていただいております。
　　よろしければ訪問してください。

夏・夏・夏！ 夏ピーク！

ブログ更新が遅れてしまいました。そのわけは・・・・・

息子の競技ビデオを撮影に、関東陸上選手権大会へ甲府（小瀬陸上競技場）へ出向いていました。

甲府盆地は暑いので有名。　　　　想像通り・・・・・というより

想像を絶する暑さ！

フライパンの上にいるような、身体のまわりに赤外線機をおかれたような・・・　もう　いてもたっても

いられない暑さでした。　よく選手達は大丈夫と驚きます。

若いってすばらしい！！

そして　夏はすばらしい！

　

日焼けで赤くはれ上がったわたくしの足に、濡れたティッシュをあてて冷やしているところ・・・・・
いてぇ～（涙・涙・涙）

さらに　デジタル一眼レフカメラが、原因不明の故障！！！！！！！
突然ファインダーをのぞいても見れなくなり、撮れなくなってしまいました。（涙～）
これからどうする！とんとん！

 

---

人気ブログランキングに参加中です。おじさんの活力の一つかな？
 （プチッとしてもらえるとうれしいなァ・・・・）

so-net Photに参加させていただいております。よろしければ訪問してください。

 

江戸時代に・・・・

今日は、とにかく気持ちイイ

気温も　　　湿度も　　　空の色も　　　風も・・・

久しぶりに　フォトウォーキング

自宅から５キロ歩くとそこには、江戸時代の農村生活の風景

横浜市の文化財保護地域・・・・・横溝屋敷

ひとり　老人が　屋敷の縁側に、時長く座っていた

遠く、むかしを思い出したのか・・・静に・・・静に・・・わらぶき屋根を見ていた

５月の風が　民家の部屋を通りぬける

僕も　民家の畳部屋で、あぐらを組んだ

久しぶりの　ここちよさ

むかしの風景がこんなにも詩的になれることを・・・・・・

美術館のひととき

 

東京行き新幹線乗車まで　時間がある。

姫路城近くの美術館に足を運んだ。

連休中なのに　静かな誰もいない　美術館の庭

 

 

仕事という麻薬にどっぷり漬かってしまった自分・・・・

忘れていた　ひとときを思い出しす・・・・

やすらぎ　　　　深呼吸　　　心の栄養・・・・・・

 

時を忘れる　　スローモーションのひととき

たいせつな　たいせつな　ひととき・・・・

忘れないように　　忘れないように・・・・

誰でもが通る道・・・・・

この連休に、親戚を訪問しました。

老人ホームのお昼の食事時間

人生をなが～く生きてきたおじいちゃん、おばあちゃん

そんな時、壁に替え歌がはってあったので、シャッター押しました。

読めば読むほど、将来の自分を想像しつつ・・・・ひと事じゃないなァ～　と思う瞬間でした。

人間であるかぎり、生物である限り、臨床的に訪れることを・・・・

そして、自分だけが特別な人間ではないことを・・・・

みなさんも心を込めて「ぼけない小唄」を歌ってみてください。

千姫に会いに・・・・・

 

 

 

 

いやァ～　疲れましたね～。姫路城を行きつくしました。　
なぜ私が、姫路にいるかって？
実は、妻の実家が、ここ姫路なんです。

そこで、将軍徳川秀忠の長女千姫に会いに・・・・姫路城へ！
単独ロマンフォトウォーキングとしゃれこみました。

長い歴史の中で一度も戦や大きな災害に遭うこともなく奇跡的に生き残った姫路城なんだそうで、
訪れる価値は十分ありますよ。

ああ～　もう　連休も終わりやな～

酔いどれシャッター

豊橋に出張に行った時のこと。

仕事が終わり、静かな夜道に一軒のバーがあったので、

仲間と一緒に入った。

カクテルを何杯飲んだかなァ～　　気持ちよく酔ったことを思い出す。

仕事の疲れを取るシャワーだった。

会計の時、思わずカメラのシャッターを押した。

ああ～　酔いどれシャッター男（酔っ払い男）・・・・・・・・（笑）

いつまでも・・・・

足跡・・・・

ふたりの・・・・

愛しているの？・・・・・

   

いつまでも

　いつまでも　

　　いつまでも

　　　互いに君が好き・・・と・・・・

　　　　　言うんだよ・・・・

　　　　　　　　お・し・あ・わ・せ・に・・・・　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　秋の江ノ島にて（2005年）