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銀ブラ帰宅 [町の風景]

             

この頃 一駅分を歩いている。
そろそろ健康を意識する歳だから・・・・・・

仕事帰りに銀ブラ(銀座をぶらぶら)
ショーウインドウがやっぱり銀座って感じで・・・・

この風景が帰宅途中の景色。             



人生の通り道 行き帰り・・・・
ショーウインドウが平成20年で、老夫婦が日本の歴史で、
携帯を持ちながら歩く 現代若者で・・・・

そんなことを感じながら帰宅・・ 

             

 

  

             

             


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日本の外国・・・・ [町の風景]

新橋から浜松町を歩いた。
意外に西洋の町を見ることができる。

          

オフィスビルに青空がうつっていた。ビルの風貌も天気でガラッと変わる。
天気の良い日には、転ばぬよう、車にはねられぬよう、
ぜひ上を向いて歩いてみてみてはいかがでしょうか・・・・・・

山手線に沿いながら浜松町に向かう途中に西洋のビルがあった
以前に仕事で行ったスウェーデンを思い出す。
その時も一人でビルの前で立っていた。

 

各国の建造物のコピーの一角が、たくさんあっても面白いかもしれない。
安上がりの外国旅行が味わえる・・・・・かも・・・・・・気持の問題か・・・

 

そんな西洋の風景の中に、洋服屋があった。
どんな女性がこのドレスを着るのだろうか・・・・
拝見できることなら拝見したいものだ

そう思った時・・・マネキンが生きた女性に見えた・・・・・

「奇麗ですね・・・ 写真を一枚撮らせてください」

「どうぞ」


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夏の記憶・・・・・ [町の風景]

東京を歩いた。
銀座を歩いた。
仕事の帰りに歩いた。

銀座のど真ん中
銀座のビルの中

上を向くと田舎物と言われるらしい
俺は上を向く。レンズを向ける。
上を見れば銀座がわかる
上を見れば

ほら 見てごらん 
ほら 東京 だよ
ほら ほら ね

歩行者天国・・・・・
銀座・・
・・・・・・・・・

             

おばさんもお嬢さんも 銀座を 歩く

             
どこをみても 東京らしくて
どこをみても ナウくて
そんな 銀座

看板は 銀座らしくて
看板は ナウくて

           

歩けば 東京らしくて
歩けば ナウくて・・・・

なんで 俺・・・
一人で 歩いてるんだろう

なんで 一人ぼっちで 歩いているんだろう
まっ いいじゃないか 

一人じゃなきゃ わからないから
街が わからないから

 


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秋を訪ねて・・・・No2 [町の風景]

前回でご紹介した根岸公園(横浜)から山手通りをひたすら歩き、港の見える公園へ向かった。
これもあてもなく・・・・・・

               

とにかく天気が良くて うれしくて 足の向くまま 気の向くまま・・・・・


洋館が開館した直後に入った。
誰も観光客はいない。
自分の家のような気分で少しのんびりしてみた。

 港の見える丘を背に、フランス山を下り山下公園に向かってみた。
そよ風が頬を打つ感触がまた最高だった。
足元をよく見るように歩くと そこにも秋がある。
横や頭上だけが景色じゃないものとあらためて思う。

こういう時、忘れていた歌を思い出す。

♪ 小さい秋 小さい秋 小さい秋 見つけた ~♪

山下公園にたどり着く。
バラが秋晴れに咲き乱れ さわやかな匂いがあたり一面広がっていた。
カマキリも気持ちよさそうだ。

              

昼になった。 そろそろ 帰宅時間。 

シャワー浴びて 一杯飲もうと思う。 
これも フォトウォーキングの後の醍醐味

 


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秋を訪ねて・・・No1 [町の風景]

 

気温、風、湿度・・・フルセットの最高の秋晴れ
足の向くまま 気の向くまま って感じで
川崎駅から京浜東北線へ乗った。
ホームでおにぎりを食べ
未だ決らぬ行き先だった。
山手駅で降りてみた。あてもなかった。

行き着いたのは、根岸森林公園(横浜)。

 

 

       

開設当時の写真がが観覧スタンドの裏に閲覧されている。
ここは、慶応3(1867)年に日本で最初の洋式競馬が行われたところだという。
現存している根岸競馬場の観覧席の一部で、アメリカ人の建築家モーガンに
よって設計されたもの。 下の2枚の写真は、1930年頃の観覧席の全景だそうだ。

あたりは鳥の声が響いていた。空気は澄んで 気持ちがいい。
歴史がここにあった。私の生まれるずっと前から じっと建ち続けている・・・・・・

          

歴史と紅葉・・・・・ 
こういう紅葉狩りも知的でいい・・・・
           

 

          


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路地裏の芸術・・・・・ [町の風景]

日曜の7時半 中華街は静まりかえっていた。
数時間後は、観光客で前が見えないほどのにぎわいが待っている。
そんな早朝の中華街の路地裏に芸術がある。
人がいない時の醍醐味。

             

 

 

 

 


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朝陽の中で・・・・・(横浜2) [町の風景]

前回の続き・・・・・・・

朝陽を浴びているすべての看板、
すべてのモノが輝いて見えるから不思議だ。
そして人がいないのに寂しくないのがまた不思議。
 

            

赤レンガの広場で朝陽を浴びた。
さわやかな風が頬をやさしくなでる。
こういう一瞬が人生には何度も何度必要な気がする。
ふぅ~ 深呼吸・・・・・・ 

            

            

赤レンガ広場に人がいない・・・・
あと数時間すれば、ここは観光客、アベックで埋まる
やっぱり 早朝が一番なんだと優越感にどっぷりと浸る・・・・

             

赤レンガ広場から山下公園方面に足が向いた。

              

静かな山下公園前の歩道を歩く。
のどかだ・・・・・・何度も深呼吸した

              

そろそろ帰宅しようと思った。 なんでも腹八分目と思った。
また 来よう
早朝に・・・・・・朝陽を浴びながら・・・・・


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朝陽の中で・・・・・・(横浜1) [町の風景]

めずらしく朝、4時に目が覚めた。
天気予報では晴天。
無性にカメラ持って家を出たくなり
日の出にあわせて玄関を出た。


朝陽を浴びる馬車道(横浜)を歩いた。
観光客もアベックもいない。
朝の散歩とジョギングする住民が時々通り過ぎるだけ。

早朝の光は、何度浴びても気持ちがいい。
それに人影が少ないことがまたいい。

        

朝の光がこんなに輝かしく爽やかなことをあらためて実感。
これから早朝のフォトウォーキングに切り替えようと思う。
人々が出てきたころに帰宅する・・・・・なんともいい気持ちだ。

 

            

赤レンガに向かって馬車道をあるくと、左右の水面は、
鏡のようにビクリともしない。 きれいだ・・・・・・・・・・・

赤レンガまでの馬車道が逆光の朝陽を浴びて金色に反射していた。
日中には見られない風景だ。 

ジッと馬車道の線路を見つめていると
人生・・・という・・・路線に見えた。
ああぁ・・・・感傷的な瞬間だった。

 

        


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最高の空・・・雲・・・・・! [町の風景]

台風が通過した翌日、空は一転青い空に塗り替えられました。
「チャンス!」と思いしや、カメラ片手に東京(お台場)へ向かいました。
以前ブログで
「日本のニューヨーク」(←クリック)をご紹介した場所です。

台場駅に降りたとたん「ウォー」と心の中で大きく叫びました。
「僕ぁ~ こういう 空と雲が大好きなんだぁ~! 」
この洋風な、油絵みたいな空は、台風の後だから・・・・・

この風景、実はほんの1時間程で曇り空になってしまったんです。
でも・・・・だから・・・・写真は一瞬を取る・・・・撮ることが・・・・最高なんです!

おおぉ~! 自己満足!


 
          

 

                    

 

 

         

         

        
       


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日本の外国 [町の風景]

早く会社を出れそうなときは、極力早く出るようにしている。
夕暮れで、手持ち撮影可能な時間は30分ほどと限られているんです。
この時間を過ぎれば夜景となって三脚が必要になるから。

空に少しの光が残っていれば手持ちでキレイな写真が撮れる。
僕は夜景より、この暮景が大好き

今回も、ビジネスバックに一眼レフカメラをレンズとボディーにバラして
夕暮れの街(川崎駅付近)に出向いた。(帰り道ですけど)

前回のお台場に引き続いて、日本の外国を探してみることにした。


日ごろこの時間は、仕事か、飲屋か、あったとしても
ひたすら家路を急いでる状態で、
景色なんか見ていないんだな~と思い知らされる瞬間です。

ゆっくり空を見上げながら歩いていると
こういう時間、こういう瞬間はたくさん持ったほうが
感性豊かになるような気がするこの頃の自分。

川崎駅前も見方を変えれば外国に見えるもので・・・・・
写真とは写心なんですねぇ~

                   

みなさんもどうぞ ゆっくり 見る目を変えて じっくり 空を眺めながら
時を忘れるように歩いて
みてはいかがですか!

                   

            


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