あの頃・・・・・・・・・

みなさんご心配をおかけしました。病院の治療後の検査結果は、良好でした。
一時は、医者に足を切らなきゃなんておどかされましたけれど、なんとか大丈夫そうです。
心配していただきコメントを頂いた皆さんに感謝します。あらためてありがとうございます。
金よりも健康が大事！・・・・健康でいれば、なんでもできるゥ～・・・ですね。

そんな喜びを感じているときに学生時代の写真を見つけました。健康絶頂期の大学時代・・・・です。
喫茶店でライブをした懐かしいあの頃をアップしちゃいました。（赤シャツが私）　　　私もあれから〇〇年・・・・
ああ、若いってすんばらしいものです。

そんなウルウルした気持のオマケにあの頃の僕の青春ソングを紹介します。よく弾きました。コピーしてよく歌いました・・・・・・ 今でも酒を飲んで、調子よいときは、自宅でギターをかき鳴らします。世代的に無理があるかもしれませんが、若い方は、こんな歌もあったのかと思ってください。ぴったしこの時代が青春で、この歌を聴きながら青春とやらを満喫した方は、酒を飲みながら聞いてください。（もちろん　ジュースでもいいですよ） ゆっくり聞いてください。（コンピューターのボリュームはONにして。）

また降ったぁ・・・・・

　　　　　　　　

冷たい雪がまた降った。
夜の雪景色。
休日出勤の帰りは、余計に寒さが身にしみた。

信号が赤になるたびに
道は真っ赤に染まった。
雪は殺風景な景色を白銀にも
反射板的役割にも変身するから楽しい。

　　　　　　　　

へへっ　子供心がよみがえる。
いつまでも　いつまでも

　　　　　　　　

ああ冷たい。

冬の散歩・・・・・・

寒い日曜だった。
今にも雪でも降りそうな空模様だった。

歩こう。歩くことが目標だから・・・・・・・
とにかく　歩いた。

近所の三ッ池公園に向かった。
さすが誰もいない　味気の無い　冬の公園・・・・・

でも　でも　そこに　　　　　だからこそ　「美」をさがした。
探してみたかった・・・・・



風が久しぶりに耳に痛い・・・・
誰もいない公園だった・・・・・
それでも　満足した

太陽が少しだけ　ちょっとだけ　雲から顔をのぞかせた
その瞬間に灰色の池面が輝いた。

シャッターを切った
誰もいない　静かな　空気に　シャッターの音が響いた
その瞬間こそ　　　快感だった・・・・

水面が一時輝いた。
水鳥と水面の輝きに感動した。

どんなときにも　「美」はあると思った。
美は自分で観るもの　感じるものと思う。

カラスがカラスの行水
鏡のような　冷たい水面に　気持ちよさが伝わった
カラスになって　カラスの気持ちになってみたくてなった瞬間だった・・・・

もう　帰ろう　寒いや
家に帰ったら、俺も風呂にゆっくり入って
ゆっくり新聞を　読んで、
湯上りに冷たいサワーを飲もう

じゃね　カラスよ

 

初詣

                                      

初詣にいつも思うこと・・・・
にっぽん！　だなぁ～って

クリスマスでみんな熱くなって
正月で心和やかになる・・・・

               

おみくじで一年を占う
おみくじで心引き締まる

今年も　どうぞ　良い年でありますように・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　写真（3枚とも姫路市総社にて）

 

謹賀新年

　　　　明けまして　おめでとうございます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2008年はどんな年になるんだろう
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そんなことを心の隅で思う元旦
　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今年は笑って過ごしたいと思う元旦
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まず一歩を踏み出そう！

　　　　　　　　

夕陽を眺めながら・・・・・

この頃、自宅のガーデンで休日を過ごすことが多くなった。
ジッと夕焼けを見ながら気楽に一回だけのシャッターを押す。

フォトウォーキングに出ても、一枚も撮影しない時も多い。

撮影の目線が変わったのか？
それとも切り取り方に能力限界？
いきずまり？

こういう時は、撮ることを止めてみるのも次のステップに
上がれるチャンスかもしれないと自分を慰めるこの頃・・・・・・

プロじゃあるまいし・・・・・
気楽に・・・・　気楽に・・・・・

今日も静かに夕陽が沈んでいった

世代交代・・・・・

 

免許とりたての息子の運転で、久しぶりに家族全員で買い物に行った。
日本陸上選手権大会に出場した息子の太い腕に家族の命を託す・・・・
（少しオーバーかも）
助手席には娘が座る。

親二人は、後部席で子供達を見守る。
初めての経験。
時が過ぎるのは早いもので・・・・・
いつの間にか子供は　大きく　大きく　育っていく

世代交代を感じたこの瞬間・・・・・・・

 

 

 

雨を見つめて・・・・・・・

早朝、雨を覚悟で　お台場に出かけた。　
今にも泣き出しそうな空・・・・
　　　　　　　　　

雨を覚悟に出かけると
雨が嫌じゃないのが不思議で・・・・・
雨を待っている自分が不思議で・・・・・

誰もいない
観光客もカップルもいないベンチにじっとしていた

雷と大きな雨粒
豪雨もまたそれなりに味があるもの

雨を抵抗も無く迎える自分がなぜか不思議だった

じっと雨音を聞いた
じっと雨水を見守った
このまま　そのまま・・・・・

 

たたきつける足元の雨
フラッシュで一枚・・・・・
なぜか　牛乳の王冠が偶然・・・・
これだけ降れば、一つぐらいありそうで

誰もいない休日の昼・・・・
雨よ　ありがとう　僕だけの　お台場にしてくれて・・・・・
また　来るよ　

休日出勤・・・・・

今日は、休みだっけ
でも　俺は仕事

線路はどこまでも続いている
休みの東海道線
電車のドアに寄りかかりながら
線路を追う　
ジッと眺めながら・・・・・・・

 

仕事がおわり　帰宅途中
ポケットに入れたコンパクトカメラを
ふらふらと酔いながらシャッターを切る

 

夜道を軽い千鳥足で
でも気持ちがいい
お疲れ様・・・・と自分で言いながら・・・・・

一周年

 　　　一年間　　

　　　　　　　ありがとうございました！

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今日でブログをはじめて一周年が過ぎました。
はじめたころは、文章や写真がオープンされることへの
好奇心と遊び心でアップしました。
いつでも止めようと思ってはじめました。

ところが、皆さんのｎiceとコメントをいただくうちに、
ありがたい気持ちと感謝の気持ちが沸いてきました。
感謝と感動で、毎日コンピューターの前に座るのが楽しみになりました。

不思議なものです。
全国の人々と語り合え、それぞれの人生と今の思いを
ブログを通して通じあう　理解しあう　感動しあう・・・・・
すばらしいことと思っています。

一年の後半は、仕事を理由にブログ更新根性が
メゲテいましたがナチュラルに気にせずにあせらずに
アップしていきますので、これからもどうぞみなさんお付き合いください。

みなさんの幸せと感動に　乾杯！